沖縄に行ったら必ず飲みたいお酒はコレだ！！

沖縄と言えばお酒！
お酒好きにはたまらない場所ですよね！
そこで今回は、沖縄に行ったら必ず飲んでもらいたい沖縄のお酒をご紹介していきます！

飲まないなんてありえない！お酒５選

沖縄の地酒と言えば泡盛。
そんな泡盛の中でも特に逸品と呼ばれているのが「琉球王朝」です。
地元の人たちからも古くから愛されており、沖縄に行ったら必ず飲んでおきたいお酒です。

華やかな香りとキレのある飲み口が特徴。
癖もなく後味もスッキリしているので、泡盛を初めて飲む人も飲みやすいでしょう。

沖縄に住んでいる人は必ず知っていると言っても過言がないのが「オリオンビール」です。
その人気っぷりから、最近では取り扱っているお店が全国に広がっています。
こちらのお酒は沖縄がアメリカ統治下にあった時代から作られているという、歴史のあるお酒です。

軽快な飲み口とマイルドでクリーミーな泡が特徴的なビール。
沖縄の気候にピッタリなお酒なので、一杯目にグイっと飲んじゃってください。

見た目のインパクトが抜群のハブ酒。
ハブ酒とは、その名通りハブを焼酎に漬けて長期間貯蔵したお酒で、沖縄の特産品として知られています。
ハブが一匹丸々入ったものがハブ酒、ハブエキスを加えたものがハブ源酒と呼ばれており、お好きな方をチャレンジしてみてください。

滋養強壮効果が高いと言われれており、いつまでも健康でいたいという人は、是非とも飲んでみてください。
ハブ酒はちょっと抵抗がある人は、果実系ハーブが香って飲みやすいハブ源酒がお勧めです。

沖縄県唯一の蔵元が届ける日本最南端の清酒「黎明」。
日本酒は寒いところで造られているというイメージがありますが、一年中温かい気温の沖縄でも、工夫を凝らして清酒を作っているのです。
沖縄ならではの製法で作られた日本酒は、他では味わえないキレを生んでいます。

辛口で鋭い口当たりが特徴的で、沖縄のラフテーなどの郷土料理にバッチリ合います。
重厚感のある熟成香も相まって、ゆっくりとお酒を嗜みたい人にお勧めです。

沖縄に行く女子に特にお勧めしたいのが「紅芋梅酒」です。
沖縄県産の紅芋と国産南高梅も泡盛に漬け込み熟成させた梅酒は、ポリフェノールもたくさん含んでおります。
アルコール度数も１２度とそこまで高くないため、お酒が苦手な方も挑戦しやすいでしょう。

フルーティーな香りと優しい甘みが特徴的で、雑味のない繊細な味わいです。
スッキリとした風味の中にほのかに紅芋が香り、甘さとさっぱりさの両方を兼ね備えたお酒です。